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朝、5時半に起床。気温7度。スーツを着て、上着を羽織り、PCを入れたリュックを背負い、自転車に乗る。まだ外は暗く星が瞬いているが、東の空は朝焼けが始まっている。自転車に乗ること30分、JR高知駅に到着。コンビニで買ったオニギリを食べながら四国限定八十八茶を飲む。7時発の岡山行き特急南風4号に乗り込み、リュックのから取り出した資料に目を通す。昨日、プリントアウトしておいた公立病院改革ガイドラインQ&Aである。 何をしているかというと、明日、健康保険鳴門病院で開催される講演会に講師として呼ばれたので徳島へ向かっているのである。明日に行けば良いようなものであるが、今日、徳島県海部郡牟岐町で徳島県が開催する地域医療を考えるシンポジウムがあり、時間もあるからついでに覗きに行ってみようという算段である。 こういう場合に出張をどのようにとるのか悩ましいのであるが、明日の講演は、招聘されて交通費も宿泊費も出る兼業である。余分にかかる部分は徳島から牟岐までのJR片道だけなのである。牟岐から徳島は徳島県庁の配慮で車に便乗させてもらうことになったのである。そういうわけで、よくわからないので面倒くさいから個人的に遊びにいったという整理である。←誰に言い訳している? 高知を出て1時間で阿波池田に到着。ホームに降りると向かいに海部行き特急剣山4号が入線してくる。徳島経由で徳島の西端から南端へ直通の特急である。へえ・・こんな特急があるんだね。なかなかローカル色豊かな列車である。たった二両編成。指定席なのであるが、ひとつの車両の4列が指定席になっていて、あとは自由席。当然指定席はガラガラなのであるが、予約とっちゃった指定席に着席。 熟女の集団が賑やかである。どうも知り合いの院長のいる病院の看護師さんらしい。前の席の青年が彼女に電話しているのか。「今、電車に乗ったから・・」 ぶー。ディーゼルで動いているからね。 高知県内はJRは電化はまったくされていないので、JRを電車と呼ぶ習慣がない。高知県民が電車と言えば、土電と呼ばれる路面電車のことなのである。正しい高知県民はJRのことを汽車と呼ぶのだ。 牟岐まで2時間半、しばし仮眠となる。 |
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